大阪旅行といえば、道頓堀のグリコ、通天閣、そして梅田の最新ビル群…。
何度も大阪を訪れているリピーターの方は、「もう行く場所がない…」なんて思っていませんか?
実は、大阪駅からほんの少し歩くだけで、空気が一変する場所があります。
それが「中崎町(なかざきちょう)」です。
今回は、車なしでゆったり巡る、新しい大阪の歩き方をご紹介します。
(行った日:2026年2月)
都会のど真ん中に残る、どこか懐かしい「中崎町」
梅田から徒歩10分。
現れるのは、古民家がひっしりと軒を連ねる、ノスタルジックな街並みです。

中崎町の魅力は、なんといってもその「路地裏」。
入り組んだ細い路地がそこかしこに続き、その一角一角に、古民家を改装した個性豊かなショップが隠れています。
- 古民家カフェで静かなひととき: どこか懐かしい雰囲気や、アンティーク家具に囲まれて飲むコーヒーは格別です。
- セレクトショップ巡り: ハンドメイド雑貨や古着など、ここでしか出会えない一点物が並びます。
「次はどの角を曲がろう?」 そんな風に、目的を決めずにぷらぷら歩くことが楽しい街並みです。
指輪作り体験「itoaware -いとあわれ-」
散策を楽しみながらぜひ訪れてほしいのが、古民家を改修して造られた指輪の工房「itoaware(いとあわれ)」さん。
ここでは、旅の記憶を指輪として「形」にする特別な体験ができます。
特に予約をしていなくても、大丈夫でした。

自分で選ぶ、自分を刻む
まずは、素材や太さ、デザインをじっくり選びます。 素材もシルバーやゴールド、グリーンゴールドもあり、悩んでしまいます。
私たちはシルバーで、少し珍しい「5角形」の指輪をチョイスしました。5角形は、とある月限定。
5つの面があることで、つける向きによって様々な表情を見せてくれます。
職人気分で挑む1時間半
トンカチを使い、自分の手で模様を刻んでいく時間は、まさに無心。 スタッフさんが優しくサポートしてくれるので、初めてでも安心です。
叩くたびに指輪に「自分たちの物語」が吹き込まれていくような、贅沢な時間が流れます。
作っている様子をスタッフさんがカメラで写真を撮ってくれました。


心が温まる「旅の記録」
感動したのは、完成した指輪だけではありません。
スタッフさんが、保証書に可愛らしい手描きのイラストを添えてくれたりと、まるでおもてなしの心まで持ち帰るような体験でした。

価格帯は素材や太さにもよりますが、1本5,000円程度。
自分で模様を入れた指輪は、思い出とともに一生忘れられない宝物になります。
\お店の情報/
📍itoaware -いとあはれ- 大阪店
Googleマップ:https://share.google/bcFNIC4J2LQ88Ifx3
おわりに:次の大阪は「中崎町」を拠点に。
梅田のすぐ隣にあるこのレトロな街は、リピーターにこそ教えたい、とっておきの隠れ家です。
次の大阪旅行は、世界に一つだけの指輪と、新しい大阪の思い出を作りに行きませんか?
