こんにちは、車なしで旅するまなてぃです。今回は愛媛県・松山に一人旅に行ってきました!
「車がないと思い通りに回れないかな?」と思われがちな四国旅ですが、松山は路面電車と伊予鉄(地元の電車)を使いこなせば、驚くほど自由に、そしてのんびりと旅ができる街でした。
特に今回、真っ先に訪れた三津浜(みつはま)は、かつての港町の面影を色濃く残すノスタルジックなエリア。古い商家や病院がリノベーションされ、懐かしさと新しさが心地よく混ざり合う、まさに「ゆったり旅」にぴったりの街でした。

今回は、そんな三津浜の魅力から道後の夜まで、実際に私が巡った初日レポートをお届けします。一人旅にもお友達との旅にもお勧めできるプランです。
(行った日:2026年5月)
地元の味「三津浜焼き」の名店『みよし』でランチ
松山空港からリムジンバスで道後温泉へ向かい、宿に荷物を預けたら、伊予鉄に揺られてまずは三津浜へ。お目当ては、地元で絶大な人気を誇る『みよし』です。

目の前の鉄板で焼き上げられる「三津浜焼き」は、クレープ状の生地にうどんやそばが入ったボリューム満点の一品。甘めのソースが焼ける香ばしい匂いだけで、もう幸せ…!
お店の方やお客さんの温かい雰囲気に包まれ、一人でも居心地よく、愛媛の「食」を堪能できました。

Googleマップ:https://share.google/0JVOdM5Seq12DgdrO
歴史が息づくリノベ建築の町並みを歩く
食後は、古い商家や建物が残るノスタルジックな路地をのんびり散策。
徒歩移動だからこそ、ふとした角で見つける景色が宝物のようです。
📍旧濱田医院
大正時代の病院をリノベーションした建物。
私が訪れた日はあいにくお休みでしたが、外観だけでもその美しさに圧倒されます。
中は雑貨屋さんなどが入っているそうで、なんだかわくわくしました。

📍河野家住宅
江戸時代から続く船具屋さんの建物。
港町としての歴史の深さをそのまま残したような佇まいに、タイムスリップしたような不思議な感覚になります。

「三津の渡し」から「港山城跡」の絶景へ
三津浜の名物、約500年の歴史がある無料の渡し船「三津の渡し」に乗船しました。
地元の方にとっては生活の足になっているのだとか。
わずか2分の船旅ですが、遮るものがない海風が最高に気持ちよかったです!

対岸に渡り、そのまま港山城跡へ。
これがなかなかの「本気の山登り」で息が上がりました…(笑)
ただ、道中の凛とした竹林の美しさと、頂上から見下ろす瀬戸内海の真っ青な大パノラマと小富士は圧巻の景色でした。


梅津寺海岸の波音に癒やされるひととき
少し歩いて、お隣の梅津寺(ばいしんじ)エリアへ移動。
梅津寺海岸は瀬戸内海に面した、波がとても穏やかな浜辺です。

さらさらと音を立てる砂浜を散策したあと、海が目の前の絶景カフェ📍『ブエナビスタ』で一息。
波の音をBGMに飲むカフェは格別で、贅沢な時間を堪能しました。


『みきゃんパーク』で愛しの限定グッズをゲット!
カフェのすぐ近くにある『みきゃんパーク』。
建物全体がみきゃんカラーで、お土産にピッタリなみきゃんのグッズをゲットできます!

ドラマのワンシーンのような「梅津寺駅」
帰りは梅津寺駅から電車に乗りました。
ここのホーム、なんと目の前がすぐ砂浜と海なんです!
ドラマのロケ地としても有名な美しい風景に、思わず見惚れてしまいました。車なし旅だからこそ、一駅一駅の景色をじっくり味わえる。最高のシャッターポイントでした。

道後温泉の情緒を楽しむ夜
夕方、道後温泉に戻り、ここからは夜の街歩きを満喫です。

蛇口からみかんジュース📍愛媛の食卓
『愛媛の食卓』で夢の体験!愛媛では蛇口をひねるとみかんジュースが出てくるといわれていたとか?!
10種類以上の中から気になるみかんの種類を選んでコップに注いでいきます。

1カップ250円程度~あるので、何種類か選んで飲み比べがおすすめ。
コックをひねって注ぐ瞬間のワクワク感は、大人になってもたまりません。

みかんの種類によって全然味が違って、驚きました。
📍道後温泉本館
日本最古といわれる温泉。その佇まいはまるで千と千尋の世界でした。
この温泉は小説「坊ちゃん」にも登場します。
日本最古の湯のパワーを全身で浴びて、1日の疲れをリフレッシュです。
日によっては整理券を配布しているので、公式HPで要確認ください

今治タオルの📍伊織 本店
今治タオルの専門店。
肌触りの良いタオルに巡り合えます。自分へのお土産としてもよさそうです。
特に面白いのが、500円の「タオルガチャ」。運が良ければはバスタオルやフェイスタオルが当たるかも?!
何が出るかワクワクする遊び心が、旅の楽しさを倍増させてくれます。

📍かどや の宇和島鯛めしで最高の締めくくり
1日の締めくくりは、名店『かどや』へ。
新鮮な鯛の刺身を、特製のタレと生卵に絡めて熱々のご飯にのせる「宇和島鯛めし」。
生卵に薬味やわかめを入れて混ぜて、そこに鯛を贅沢に入れて絡めて、ごはんに乗せていただきます。
贅沢で、 でも身体に優しく染み渡る、最高のご褒美ディナーになりました。

1日目のアクセスまとめ(車なしルート)
「車がなくてもここまで回れる!」という今回の移動実績です。
| 区間 | 移動手段 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 松山空港 → 道後温泉 | 空港リムジンバス | 約45分 |
| 道後温泉 → 三津浜 | 路面電車 + 伊予鉄高浜線 | 約40分(松山市駅乗り換え) |
| 三津浜エリア散策 | 徒歩 + 渡し船 | 約2時間(のんびりペース) |
| 港山城跡→ 梅津寺 | 徒歩 | 約15分 |
| 梅津寺 → 道後温泉 | 伊予鉄高浜線 + 路面電車 | 約45分(松山市駅乗り換え) |
1日目のまとめ
車がなくても、自分の足で歩き、地元の電車に揺られることで、その土地の匂いや景色をより深く感じられた気がします。
心地よい疲れとともに、今夜は道後の宿でゆっくり休みます。
2日目は、バスで移動して「伊予の小京都」大洲でのんびり過ごします!お楽しみに。
