【車なし】立山黒部アルペンルート通り抜けモデルコース!絶景の室堂&黒部ダムを大満喫(2日目)

中部
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こんにちは、車なしで旅する”まなてぃ”です!
5月に初めて富山を訪れたのですが、まさかの2回目の富山です!!(笑)
前回の「1日目:富山市内のアート&グルメ満喫編」に続き、今回は富山・立山黒部アルペンルートの旅、いよいよ本番の Day 2(2日目) をお届けします。

「アルペンルートって車がないと不便じゃない?」「乗り継ぎが難しそう…」と不安に思っている方、ご安心ください!実はアルペンルートはマイカー規制がされているため、公共の乗り物を乗り継いでいくのが王道のルートなんです。

今回は、立山駅から長野駅へと抜ける大横断ルートのスケジュールと、絶対に見逃せない絶景ポイントをたっぷりお伝えします。雲上の絶景体験記です!
(行った日:2026年7月)

▼今回プランニングした旅のしおり

7:30 身軽に旅する最強の裏技!

アルペンルートの朝は早いです。今日はいくつもの乗り物を乗り継ぎ、標高2,450mの室堂まで上がり、長野県側へ抜ける長丁場。
前日に富山駅から立山駅に移動し、立山駅近くのホテルに宿泊したことが正解でした◎

出発前に絶対にやっておきたいのが、「手荷物の発送手続き」です。 私は宿泊した「グリーンビュー立山」のフロントで、7:30に自宅への荷物発送を完了させました。
お土産や着替えが入った重いキャリーケースを引きずってのアルペンルート横断は、ハッキリ言って地獄です(笑)。
ここで少々お金はかかりますが、宅配便を利用するのがおすすめです!

ホテルによってはホテル→信濃大町駅まで荷物を配送する「配送サービス」もありますが、意外と金額が高いのと、
黒部アルペンルートの扇沢駅→長野駅に行く途中で信濃大町駅に寄る必要が出るため、
ホテルから家まで荷物は送ってしまうのが便利です

8:00 立山駅を出発!乗り継ぎリレーの始まり

【08:00】 立山駅発 ➡︎ 立山ケーブルカー

いよいよアルペンルートの入り口、立山駅を出発します。ここからは時刻表とのにらめっこ。
乗り遅れると後のスケジュールに響くので、少し早めの行動が吉です。

乗り物①ケーブルカー

【08:07】 美女平着 ➡︎ 【08:20】 美女平発(立山高原バス)

ケーブルカーを降りたら、次はバスに乗り換えます。普通のバスというよりは、リムジンバスのようでした。
進行方向左側に座るのがおすすめです!!
車窓からは、日本一の落差を誇る「称名滝(しょうみょうだき)」や、樹齢数百年とも言われる巨大な「立山杉」が見え、バスの運転手さんが見どころでスピードを落として案内してくれます。移動時間すら観光です!

車窓からの称名滝
屋久杉に匹敵するといわれているほどの立山杉

9:10 標高2,450mの絶景!「室堂平」ウォーク

【09:10】 室堂 到着

バスを降りると、そこは別世界!ヒンヤリとした空気と、目の前に広がる3,000m級の立山連峰。日本にいることを忘れてしまうような、まるでヨーロッパのアルプスのような景色に圧倒されます。

ここで約2時間の散策タイムを取りました。
絶対に見てほしいのが「みくりが池」深く澄んだ青い湖面に、周囲の山々が鏡のように反射するリフレクションは、言葉を失う美しさです。

みくりが池

さらに歩くと、「エンマ台」と呼ばれる展望台へ。そこから見下ろす「地獄谷」は、火山ガスが噴き出し、硫黄の香りが漂うダイナミックな光景。緑豊かな風景とのギャップがたまりません。

硫黄の香りが漂います

そしてもう一つの絶景スポット「みどりが池」。みくりが池よりも少し小さめですが、波が立ちにくいため、山々の反射が本当に鏡のようで、ずっと見ていられる美しさでした。

みどりが池
山の上に生息する花も美しい

7月でも雪がまだ残っているほどの寒さなので、上着は必須です。気温を確認してから行くことをお勧めします。

11:15 次々と乗り換え!大観峰〜黒部湖へ

絶景ウォークを楽しんだら、3つの乗り物を乗り継いで黒部ダムに向かいます!

【11:15】 室堂発 ➡︎ 立山トンネルトロリーバス

電気バスで立山直下を貫きます。まるで洞窟の中を進んでいる感覚です。

【11:50】大観峰発 ➡︎ 立山ロープウェイ

大観峰からは、ロープウェイで一気に下ります。このロープウェイ、実は途中に支柱が一本もないんです!まるで空中を飛んでいるかのような浮遊感と、眼下に広がるエメラルドグリーンの黒部湖の絶景は鳥肌モノです。

【12:20】黒部平発 ➡︎ 黒部ケーブルカー

黒部平からは、日本唯一の全線地下式のケーブルカーで、いよいよ黒部ダムへ。乗り継ぎの時間はタイトに見えますが、人の流れに沿って歩けばスムーズに乗り換えられます。

ケーブルカー。下に進んでいくので吸い込まれそうです。

12:25 ついに到着!大迫力の黒部ダムと名物カレー

【12:25】 黒部ダム 到着

アルペンルート最大のハイライト、黒部ダムに到着です! ここではスケジュールに余裕を持たせ、たっぷり約3時間の滞在にしました。

再迫力の黒部ダム

まずは名物「黒部ダムカレー」で腹ごしらえ。アーチ型のダムを模したご飯と、エメラルドグリーンの湖面を表現したルー。見た目も味も最高で、歩き回った体においしさが染み渡ります。

黒部ダムカレー。(ちゃっかり地ビールも)

腹ごしらえの後は、ダムを一望できる「ダム展望台」へ! ……と意気込んだものの、展望台へ続く階段はなんと280段!
室堂で歩き回った後のこの階段は、正直死ぬかと思いました(笑)。
でも、息を切らして登り切った先には、ダムの全景と北アルプスの山々が見渡せる最高の絶景が待っています。体力に自信がある方はぜひ挑戦を!

展望台からの眺めは圧巻
湧き水を汲めるスポットも

そして、お待ちかねの観光放水! 毎秒10トン以上の水が轟音とともに噴き出す様子は、風圧と水しぶきまで飛んできて圧倒的なスケール感。人間の力と自然のスケールが融合した芸術に感動しました。

真上から見た放水

15:05 扇沢から長野へ!旅のフィナーレ

【15:05】 黒部ダム発 ➡︎ 関電トンネル電気バス

ダムの余韻に浸りながら、電気バスで長野県側の出口である扇沢へ向かいます。
途中に富山県と長野県の県境や、黒部ダム開発において行く手を阻んだ破砕帯も車窓から見られます。

【15:21】 扇沢着 ➡︎ 【15:40】 扇沢発(長野駅行きの特急バス)

長野駅へ直行するバスに乗ります。疲れた体でバスに揺られ、うとうとしている間に長野駅へ。

【17:30】 長野駅東口 到着

新幹線の時間(19:05)まで約1時間半の余裕があります。駅ビルでおやきや信州そばなどの夜ご飯をゆっくり楽しみ、お土産を吟味しました。

気が付いたら利き酒をしていました…(笑)

【19:05】 長野駅発 ➡︎ 【20:23】 東京駅着

無事に東京へ帰還!

まとめ:車なしでも楽しめるアルペンルート!

室堂の澄み切った絶景と黒部ダムの迫力は、一生に一度は見ておきたい景色でした。

運転が苦手な方も、ペーパードライバーの方も。 ぜひこのスケジュールを参考に、身軽で最高の「車なしアルペンルートの旅」に出かけてみてくださいね!

次回もまた、車なしで楽しめる素敵な旅行プランをお届けします!

▼1日目 富山駅周辺観光ブログはこちら

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